【ピアノ練習法】練習しても弾けない・上手くならない ⇒ 原因は2つ。解決できます!!

こんにちは☀
こんばんは☽
ピアノ弾きの姜 愛玲(かん えりょん)です。

ホームページを開設して早2週間。
あっという間ですね!
でした!!💦
一つずつコンテンツを更新して行きたいと思いますので、
たまに…いや沢山✨
覗いていただけましたら嬉しいです^^

さて、今日は

ピアノ、練習しているのに

なかなか弾けるようにならない
上手くならない
上達している気がしない

というお悩みについて記事を書きたいと思います。

練習しても弾けない・上手くならない理由

これまでピアノを通じて沢山の方と出会った中で、
私がたびたび耳にして来たお悩みでもあります。

頑張って練習しているのに成果が出ないのは苦しいですよね。

どうすれば良いのでしょう?

それはですね、

ズバリ結論から申し上げますと、

自分の実力に見合った曲を選び、
正しい練習を積み重ねましょう。

という事に尽きます。

基本的にこの2点で解決できると
私は考えます。

詳しく見て参りましょう☺️

【結論①】自分のレベル・スキルに合った曲を選ぼう

自分のレベル・スキルよりだいぶ先の
大曲や、難曲を弾いていたりしませんか?

十分な基礎を身につける前に上級曲に取り組んだりしていませんか?

ということなのですが…

以外にも?
結っ構~(やや強調☺️)あります。
このケース。

ショパンのエチュードや、
ベートーヴェンのソナタ、
シューマンやブラームス、
更にはリストの超絶技巧練習曲・・・

なかなか仕上がりませんと
レッスンに持っていらっしゃる方、
度々お見受けしますが・・・

正直

当然かな・・・

と思います。

それもそのはず。

ご存知の方も多いと思いますが、

ピアノは一朝一夕に弾けるようになるものではなく、
ある程度の期間習練の要るものです。
またこの辺の曲になってくると、

訓練を積み重ねて演奏テクニックを身に付けることが必須です。

そこをすっ飛ばして仕上げようとするのは、
現実的になかなか厳しいものがあります。

とは言え、弾きたい!と思う曲って大抵、
テクニック的に難しいものだったりしますね☺️

一歩一歩、
着実に基礎を身に付けていく事が出来れば
必ず弾けるようになります。

【結論②】正しい練習をしよう

練習にも

「やり方」

というのがあるものです。

また出来るだけ日を空けずに、
可能であれば毎日することが
望ましいですが、

それはさておき

例えば、

上手くいかない部分をひたすら繰り返し練習したりしていませんか?

練習の中身が伴わない一例です。

こちらもご存じの通り。
繰り返し練習はピアノの上達において必須です。

しかし、

出来ない部分を出来ないままに
またはその自覚もないまま
無意識に反復したりしていませんか?

更にそこに沢山の時間をかけて、
「今日は沢山練習した!」などと
達成感まで味わってやしないかと、ヒヤヒヤです。
これでは出来ない事が
どんどん体に刷り込まれていくだけ。とても危険です💦

出来ない原因はどこにあり、
それはどうすれば改善されるのか。

これを考えながら
一回一回の繰り返しに
頭を使うのです。

そうでなければ、折角の貴重な時間も水の泡…

でも、大丈夫。
これも慣れです。

まとめ 必要な手順をきちんと踏めば、弾けますし上達もします☺️

ピアノの練習は根気と忍耐の作業ですね。

でも、大好きな曲が身について、
それを誰かに聴いてもらえたりしたならば、
これほど素敵なことはないと思います。

そのためにも
繰り返しますが、

①自分のレベル・スキルに合った曲を選んで
②正しい練習をしましょう

大丈夫。
きっと弾けるようになります。
私、実際そんな方々を何人も見て来ました。

皆が皆、夢を叶えられるものでもないけれど、
夢を叶えた人たちは皆、
諦めなかった人たちなのですってね。

ピアノの練習が続いている方なら皆、

可能性ありますよね!😊

ファイトです♪

今日もよい音楽を。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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