【ピアノが上手い人の特徴】上手い人がしているたった一つのコツ…それは○○と〇〇を○る事!子供も大人もみ〜んな出来るよ☺️
こんにちは☀️
こんばんは🌛
そして、新年は今日からお仕事の方もいらっしゃる事かと。
お疲れ様です💨
ピアニストの姜 愛玲(かん えりょん)です。
本日は、ピアノが上手い人の特徴シリーズ。
ちょこちょこ書いております当シリーズですが、
実はページビュー数、ダントツの第一位!!✨
有難い事です。
皆さまピアノ、上手になりたいですよね😉
数字はそのお気持ちの表れかと、感じております。
という事で、本日も必見です💡
早速参りましょう♪
ピアノが上手い人の特徴
「ピアノが上手い」って、一言で言っても
具体的にどう上手いのか、非常に幅の広いお話ですよね。
まずはここを限定したいと思います。
今日この記事で取り上げる「ピアノが上手い」とは、
音の粒が揃っている事により安定感のある演奏
といたしましょう。
上手い人がやっている事は究極には一つだけ
そのためにプロがやっている
たった一つのコツを、ご紹介いたします。
これを読み終わる頃には
一つの大きなコツを知る事が出来て、
これからのピアノ練習に
大いに役立てていただける事、お約束いたします。
音の粒を揃えるためにプロがやっているたったひとつの事
それは、究極に言ってしまえば本当にたった一つだけ。
その究極の事とは、「〇〇を○る!」
ピアノの演奏って、
ものすご〜く簡単に言ってしまえば
打鍵の連続
ですよね?
(勿論厳密には全然そうではありませんが、
今は便宜上このように表現いたしますね。)
カギはこの「打鍵」にあります。
勘の良いお方はもう気付いたかな?
そう。
ピアノの演奏のコツとは、
打鍵を操る
ことなのです。
この一言でピンと来た方は、
今この瞬間、
今後の練習の大きなヒントを得られた事でしょう😉
もう少し詳しくお話して行きましょう。
何故、打鍵を操る事が上手くなるコツになるのか。
それはですね、
ピアノという楽器の、打楽器的な構造に起因します。
ピアノはその楽器の構造上、発音点がはっきりしています。
発音点とは、音が鳴り始めるタイミングの事です。
ピアノは声楽やヴァイオリンのように、
フワっとした発音ではありません。
いきなりドンと、(語彙…)
音が鳴ってしまう訳です。
ドラム、シンバル、マリンバ、トライアングル…
発音点がはっきりしている楽器を
思いつくままに上げてみましたが、想像つきますでしょうか。
ピアノはこの辺の楽器群と、音の鳴り(始まり)方が非常に似ています。
発音点がはっきりしている以上、
その鳴り始めをしっかり揃えて行かないと、
バラバラとまとまりのない演奏になってしまうのです。
プロの演奏はココがしっかり、
ビタ〜〜〜っと✨
揃っている訳ですね☺️
そして、もうひとつの〇〇とは…
大きな、そして言わば 究極のコツ をお伝えしました。
しかし、今日のタイトルには
私、もうひとつの○○を記しましたよね。
そうなんです。
究極のコツは実はもう一つ あるのです。
「え?たった一つじゃないの?」
と思われてもおかしくないので、少し説明させてくださいね😉
もうひとつのコツは、
今日お話したコツとセットで存在 するものなのです。
二つに分けて考えるべきか悩みましたが、
私の考えの中では、
これらはひとつにまとめて捉えるべき事柄。
次回の記事で追って行きましょう。
本日の内容と同等に重要なのですが、
しかし とても忘れられやすいコツ でもあります。
聞けばハッとするし、
知れば納得のコツなんですけどね😅
私も知るまではそうでした。
そんなもうひとつのコツ、
どうぞ次回にご期待くださいませ☺️💕
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