【オーストリア移住】在留許可申請(ビザ)/必要書類と手順「私はこれをやりました」前編:日本🇯🇵

世界遺産シェーンブルン宮殿

こんにちは。
オーストリア・ヴェルス在住ピアニスト
かん えりょんです。

今回は、

オーストリアに住むにあたり必要となった

在留許可 ー いわゆるビザ

※以下「ビザ」と記します。

の申請について、

自身の経験をありのまま
お話したいと思います。

既にネットに上がっている
様々な方の経験談から
お察しの方もいらっしゃると思いますが、
オーストリアのビザ申請、、、

壮大な物語をお持ちの方、多いです。

もちろん私もその内の一人。
やはり「楽だったとは言えない」と、
はじめに申し上げておきましょうか😅

でも大丈夫。

移住した今となっては全て、笑い話です。

これからの申請に不安のある方も、
どうかご安心いただければと思います。

少し長い記事になりますので、
目次を作り、時系列で内容を綴りました。

ご興味ある部分からご覧いただき、
どこか少しでもご参考になりましたら幸いです。

はじめに

ハプスブルグ家の王宮ホーフブルク

オーストリア在留許可の申請内容は、
州、在留許可の種類、申請者やその所在地
等により変わるものです。

以下あくまで「私の場合」で、
内容はご参考程度にとどめていただき、
ご自身の申請内容については
直接、担当当局にご確認ください。

私のこと

記事をお読みいただく為の予備知識として、
申請者の私のことを
少し申し上げておきましょう。

わたくし かん えりょん、
東京生まれ、東京育ちの
日本に永住資格を持つ韓国人です。

夫は日本人で、
現在オーストリアで会社員をしています。

私がオーストリアに移住を決めたのは、2021年8月。
それから日本を離れる準備を済ませ、書類の準備を始めたのが、翌年2月末。
書類準備を終え「いざ申請へ!」とオーストリアへ飛んだのが、2022年4月下旬。

日本人でないということで、
日本にいながら自分の立場の
ビザに関する情報を集める

という点で非常に苦労しました。

苦労したというより、日本での情報は

皆無。(当然のハナシ 笑)

これをお読みいただいている読者さんは
おそらく日本の方が多いかしら。
私のケースよりは遥かにスムーズに
事を進められるかと思いますので、
まぁ笑って読み進めていただければと😉

繰り返しにはなりますが、
結果的に移住できた今となっては
「いやぁ 大変だったね〜」と、全て笑い話です🤣

在京オーストリア大使館に問い合わせ

在京オーストリア大使館トップページ

駐墺日本企業の在員妻としてではなく、
オーストリア国籍の夫の妻としてでもなく、

オーストリア企業で働く
日本人会社員の妻として、
どのようなビザが必要なのか。

まずは情報収集! ということで、
東京港区の在京オーストリア大使館に
問い合わせフォームよりメールを送りました。

在京オーストリア大使館
https://www.bmeia.gv.at/ja/oeb-tokio/

当時もコロナ禍で、窓口教務には制限が。
業務にも影響が出ているようでした。
こりゃ色々時間が掛かりそうだな〜

と思いきや、

翌営業日に担当の方から返信をいただけました。

メールを開封すると、
詳細の確認先と問い合わせ先として、
オーストリア連邦政府のウェブサイトURLが
4つ、添付されていました。

「え、これだけ…?」

というのが正直な気持ちでしたが、
もしかしたら
私の聞き方が良くなかったのかもしれません。

またこの塩対応(!)のことは
夫やその周りの関係者からも事前に聞いており、
やっぱりそうなのか…と思った位でした。

とにかくいただいたURLを見てみよう!

とページにアクセスしてみます。

連邦政府ウェブサイトをチェックする

連邦政府・移民プラットフォームトップページ

いただいたURLにアクセス。

オーストリア連邦政府ウェブサイト
ドイツ語
https://www.migration.gv.at/de/willkommen/?no_cache=1
英語
https://www.migration.gv.at/en/welcome/?no_cache=1

語学勉強不足のツケ(?)が回ったか…
と早速コトバの壁にぶち当たります。

翻訳ソフトなど駆使し何とか読み進め、
なんとなく掴んだ情報、それは

どうやら私には、
赤白赤カードプラス
というビザの種類が適用されそうだ

というところまででした。

まだ推測の段階ではっきりしていません。

申請するビザの種類により、
必要書類が微妙に違うようでしたので、
やはり確認が必要です。

またこの時点では、
東京の大使館で申請が出来るなら
そうしたいと考えていました。

という事で、
確認と申請について再度、
在京オーストリア大使館に問い合わせます。

在京オーストリア大使館に問い合わせ(2度目)

自分が申請する種類のビザについて、
(この時点で赤白赤カードと仮定)

必要書類の問い合わせです。

  • 現状準備可能なもの(書類4種)
  • 不明点(5つ)

以上をまとめて、
メールで質問させていただきました。

すると担当者さんが出張中とのことで、
6日後お返事をいただくことが出来ました。

しかし、

返って来た答えは
「こちらでお答えすることは出来ません。
 書類の準備が出来ましたら事前予約の上、
 当館にお越しください。
 ちなみに現在コロナ渦の窓口業務で
 大変混み合っているため、
 申請には書類の準備完了から
 1ヶ月程お待ちいただく事になります。」
といったものでした。

電話でしたので、
何度こちらから聞き直すものの、
いただいた回答は同じで、上記一点張りでした。

・・・

素人感覚としては、

日本の大使館でビザ手続きの
サポートが頂けないのであれば、

コロナ禍で猛烈遅延中の国際郵便で、
わざわざ重要書類の手続きを、

(書類の中には発行から3ヶ月以内と
 提出期限が設けられているものも。)

言葉のままならない
〝遠い国〟と〝私個人〟とで、
出来る気が 到底 しませんでした。

そのため、已む無くここで予定変更。

ビザ申請は、オーストリア入国後、
自分で直接やろうという事にしました。

再び、連邦政府ウェブサイトに戻ります。

連邦政府 担当当局に問い合わせ(英語)

気を取り直して、今度は
オーストリア政府担当当局に問い合わせます。

問い合わせの内容としては、

  • 日本人の夫がオーストリアで就労している
  • その妻として181日以上の在留許可申請を希望
  • 必要書類について詳しく知りたい

ということで、
ここでも問い合わせフォームより
連邦当局担当者さんにメールを送りました。

もちろん日本語は使えません。

ドイツ語が使えればベストですが、
当時の私にそれは難しく、英語で送りました。

お返事は翌日に直ぐ、いただけました。

その内容は、

私の条件ではやはり
赤白赤カードプラス という種類のビザが
申請可能ということでした。

ここでやっと初めて、
私が申請可能なビザの種類がはっきりしました。

はじめからここに直接聞ければ早かったのです。

まさに言葉の壁
という事でしたのでしょう。

さてここから、
書類集めについてのリサーチと準備が始まります。

申請するビザの種類がはっきりしたので、
必要書類について再度ウェブサイトを確認。

赤白赤カードプラスの必要書類は以下です。

連邦政府・移民プラットフォーム該当ページ

私のドイツ語スキルで
日本語に要約して訳してみましょう。

※以下内容はあくまで抜粋かつ要約で、素人訳です。

・有効な渡航書類(例:旅行パスポート)
・出生証明書またはそれに対応するもの
・6ヶ月以内の写真
・もし必要なら
  結婚証明書、パートナーシップ証明書
  養子縁組証明書
  家族関係の証拠または証明書
・賃貸契約、法的事前契約、または所有権の証明
・健康保険適用の証明

 (全てのリスクをカバーする適切な保険証書)
・安全な生活の証明
 (賃金明細書、賃金確認、雇用契約、年金、年金またはその他の保険給付の確認、十分な金額の投資資本または自己資産の証明)
・家族:一緒に連れてきた人であることを証明する追加の証拠
・必要な場合:ドイツ語能力の証明

これら全ての
・原本とコピーを提出
・ドイツ語または英語で書かれていない書類は、どちらかに翻訳

加えて
・当局は文書が証明されていることを要求する場合あり=要アポスティーユ取得

と、以上が必要書類の内容です。

・・・

この時点で皆さんにお尋ねしたいと思います。

この情報だけで、

これらの書類全てを、準備出来そうですか?

・・・

私は疑問点がいくつもありました。

・結婚の証明は、婚姻届受理証明書なのか、記載事項証明なのか、それとも戸籍謄本なども要るのか
・適切な保険証書とは具体的に何を指すのか
・生活の証明には数種類の書類が必要なのか
・ドイツ語能力の証明は私の場合必要なのか

一先ず浮かんで来たものだけでも
これだけあります。

ということで・・・

そうです。

またしても、担当当局に問い合わせです。

繰り返しますが、

日本語は使えません。

(あぁ、当時の頭痛を思い出して来た)

連邦政府 担当当局に問い合わせ(英語・2度目)

連邦政府の担当当局に、
2回目の問い合わせです。

先ほどの疑問点について、
質問と、ご解答を願う旨の内容を送りました。

すると

・・・

何と

・・・

お返事はありませんでした。

いつまで待てど、
結局 解答はいただけなかったのです。

これまでの流れもあり、
さすがにこれにはショックでした。

ですが今となっては理解できます。

ビザ発給の内容・詳細についての
個々の案件に関する具体的な回答は、
その情報が不正や悪用などで
その後の適正な審査に支障をきたし、
その国の安全・安心にとって
マイナスになる恐れもあるため、

オーストリア政府当局は勿論のこと、
日本の大使館も、

回答できないのであろうということを。

しかしこの時点の私は
知識・経験ともに足りず、
ただショックを受けるのみでした。

周りの人から情報を集める

関係各所どこに問い合わせても
有力な情報は得られず、

ネットで調べるも、
似たような情報は見つかるものの、
自分のケースに当てはまる有力情報は
得られませんでした。

残すは周りに話を聞くしかありません。

と言っても、
今私が聞けるのは、

オーストリア先住の夫と、その友人の

二人のみ。(笑)

二人とも、私が申請するものとは
違う種類のビザで滞在していたため、
内容が違う部分も多くありましたが、

情報が無いよりは遥かにマシです。

そこで新たに分かったのが、

  • 写真はオーストリアで撮ったものを提出
  • 書類の翻訳は英語ではなくドイツ語で
  • 書類の翻訳はアポスティーユ取得後に依頼する
  • 翻訳は「法定翻訳者」に依頼する
  • 無犯罪証明書を取っておくと良いだろう

ということでした。

有力情報です。(笑)

ドイツ語の資格を取る

結局私の力では、
自分の滞在許可申請にドイツ語の資格が
必要か否かが、分かりませんでした。

現地で
〝書類不備で帰国〟の
事態だけは避けたいので、

こうなるともう資格を取るしかありません。

それからすぐに(12月中旬)、

ゲーテインスティテュート東京で
A1検定試験の申し込み手続きを済ませ、
翌2月中旬、受験して来ました。

結果は無事合格。

時間が少ない中での受験でしたのでホッとしました。
その話についてはこちらにまとめています。
↓ ↓ ↓

書類集め開始

書類によっては、
発行から3ヶ月以内のものが
ビザ申請には求められていました。

また書類の種類も多く、
書類取得→アポスティーユ取得→法定翻訳依頼と
時間がかかりそうでしたので、
(というよりどれ位かかるか読めなかったので)

書類集めは、
オーストリアにいつでも渡れる状態に
なってから開始する事にしました。

ということで、

日本での仕事を全て退職し、
当時一人暮らししていた住まいを引き払い、
ピアノと残った荷物を実家に運送した後の、

3月初旬から、書類集め開始です。

出生届が出された役所、
婚姻届を提出した役所、
住民票のある役所、
夫の戸籍がある役所、
法務局、
出入国在留管理庁、
駐日韓国総領事館、
警視庁

これらの官庁に出向き、
(郵送でのやり取りを含めて)

必要と思われる書類を
片っ端から全て、揃えにかかりました。

これには理由が2つありました。

一つ目は、自分のビザ申請に
どの書類が適切かが分からなかった事。

二つ目は、その頃の
オーストリアと日本の往来の不便さです。

当時コロナ禍で複雑に煩雑を極める
日本の水際対策、
加えて勃発したロシア・ウクライナ戦争で
減便に高騰が重なった航空便。
書類や荷物に至っては、
日本からオーストリアへの国際郵便が一時停止にもなりました。

もし現地で書類不備となっても、

日本から送れない
or
送れたとしても受け取りは数ヶ月も後

これでは帰国するしかありません。

現地で書類不備→帰国→再渡欧

これだけは金銭的・労力的に
何としても避けたかったのです。

※当時墺→日の片道航空券の値段は、時価最安値で21万前後でした。

というわけで、
渡欧したらその後帰国する事なく

申請を終え、ビザを取得したい

その一心で書類集めにかかりました。

集めた書類・原本の全て

日本の官庁で揃えた書類

出生証明関係
・出生届記載事項証明書
・出生届受理証明書
・外国人登録原票の写し

結婚証明関係
・婚姻届記載事項証明書
・婚姻届受理証明書
・夫の戸籍謄本

住民票関係
・住民票:個人番号あり、なし両方
 (役所の方の薦めで両方取得)
・住民票除票

渡航証明書
・無犯罪証明書

東京港区の韓国総領事館で揃えた書類

・パスポート(既に発行・取得済)

・基本証明書
・家族関係証明書
・婚姻関係証明書
・在外国民登録簿謄本

これらは念のために予備として取得。繰り返しますが、申請にどの書類が必要か判らなかったもので。

その他

安全な生活の証明
・銀行預金残高証明書

ドイツ語スキルの証明
・ゲーテインスティテュートA1合格証明書

大学の卒業証明書
これはA1試験に落ちた場合の予備として。結果的に合格したため不要となりました。

皆さんにとって これはナニ? という書類も
もしかしたらあるかもしれませんので、
簡単に説明させていただきますね。

1️⃣まず、外国人登録原票の写し。

これは、日本における外国人が、
これまでどのような国籍、居住地などで
日本に滞在して来たのか

それを日本に来た時点から時系列に
全てを記載してある表です。

私の場合、出生は日本ですので、
出生からの全てが記載されています。

この外国人登録制度は平成24年に廃止されました。

ではなぜこの書類が今回必要と考えたのか。

これは在日の韓国人あるあるですが、
私は生まれた時の国籍と、現在の国籍が異なります。
出生時は「朝鮮」
(半島が南北に分かれる前の戦前の国名)で、
現在は「大韓民国」(韓国)です。

出生届に記載されている国籍は「朝鮮」で、
パスポートに記載されている国籍は「大韓民国」。

これではもしかしたら
同姓同名の別人と判断され兼ねない?
と、疑問を抱いたからです。

外国人登録原票の写しがあれば、
この国籍の変更が記載されてある為、
申請に役立つかなと考えての事でした。

先述の通り、どこに問い合わせても
納得する答えを得る事は難しそうなので、
「それなら全て証明できるよう揃えて飛ぼう」
と考えてこの書類の取得に至りました。

ちなみにこの書類、
申請から受け取りまでに3週間かかりました。

2️⃣他、日本のお役所ではなく、
韓国の総領事館で取得した書類が4つ程あります。

私は大韓民国籍ですので、
パスポートは韓国で発行され、
日本の総領事館(港区)で受け取っています。

「パスポートは韓国発行なのに、
他の書類は全て日本発行。
果たしてこれで大丈夫なの?」と、
これまたふと疑問を抱いたのです。

という訳で、
総領事館で取得できる証明書類も、
可能な限り全て持って行こう!と
考えたのでした。

という風に、実際に書類を集めながら
「もしかしてこれも新たに要る?」と、
追加で必要と思しきものが出て来て、結構時間が掛かりました。

アポスティーユと公証の取得

次に、上項で揃えた書類を
オーストリアでビザ申請手続きに使えるよう、

外務省の証明をつける必要があります。

アポスティーユ という手続きです。

アポスティーユの詳細については
外務省のHPをご覧いただければと思います。

今回アポスティーユを取得した書類は以下。

・出生届記載事項証明書
・出生届受理証明書
・外国人登録原票の写し
・住民票と除票
・婚姻届記載事項証明書
・婚姻届受理証明書
・夫の戸籍謄本
・住民票
・住民票除票
・外国人登録原票の写し
・渡航証明書
・銀行預金残高証明書
・大学の卒業証明書

上記の内、
アポスティーユの前に公証の手続きを行なったものは以下。

・外国人原票の写し
・大学の卒業証明書
・銀行預金残高証明書

※公証とは、その私文書が偽造されていない真正なものであり、本人によって作成されたものに間違いありません、ということの公証人による証明。私文書はこの公証手続き後にアポスティーユ取得が可能。

また韓国総領事館で取得した書類選考について。
これらの書類のアポスティーユは
在外公館・外交部では発行できないそうで、
日本で取得可能な限りの証明として、
英語翻訳の後に「認証」の手続きを行いました。

申請書を印刷、全ての書類のコピーを取る

提出する全ての書類には
コピーが必要だと、
政府当局のHPに書かれています。

オーストリアには日本のような
コンビニはありません。

現地でコピーを取るとなると
コピー機を購入するか、
夫の会社に頼んで取ることになります。

重要書類で且つ、量が多い。
A3サイズで出したいものもありました。

時間がかかりそうです。

コピーの作業自体は簡単ですが、
提出先を考えると、

間違いなく、綺麗に

コピーされている必要があります。

ということで、

落ち着いてゆっくり作業できる
日本で済ませて行く事にしました。

そして、

ここで忘れてはならないのが、
申請書の印刷です。

連邦政府HPから、
赤白赤プラスカード用の申請書をダウンロード。
申請欄だけで10枚はあります。
以降の誓約書欄を合わせて計14ページ程でしたでしょうか。

全て印刷しておきます。

たまたま普段、
楽譜のコピーに使っていた
A3プリント対応の複合機が、
このタイミングで意外にも大活躍。

こちらのプリンターに大変お世話になりました。

[前編]日本まとめ

2月28日から書類集めを開始し、
公証→アポスティーユ→コピーまでの
全てを終えたのが、4月14日。

ひと月半と、
想像以上に長くかかりました。

書類を一つ一つ自足で集めたこと

集めながら新たに必要と思しきものが判り
都度追加で動いたこと

書類によっては申請から郵送での受け取りまで
3週間以上かかったものもあったこと

コロナ禍で
外務省の手続きが全て郵送だったこと

公証〜アポスティーユの代行依頼も
郵送での手続きとなったこと

当然ですが官庁は土日祝日の営業がないこと

様々なことが重なりました。

取集作業時間そのものよりも、
待ち時間の方がはるかに長かったです。

慣れない書類漬けの日々で
無いアタマを使って弱ったのか、
胃腸を痛めて寝込んだ日もありました(笑)

そして、書類はまだかまだかと、

この期間
毎日毎日自宅のポストを確認しては、
母親にホトホト呆れられるという
日々を送っていました 🤣

以上[前編]日本 でした。

[後編]オーストリア へと続きます。

後編の方が、もしかしたら
日本で得られる情報は少ないかもです。

現地での住民票取得〜健康保険、税務署や
データ収集民間企業の書類についてや、
現地の方とのやりとりの様子など、
備忘録兼ねて細かいところまで書いてみました。

引き続き、ご覧いただけましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました🍀