【旅行記】ウィーン郊外の街並み・初夏の朝の街歩き・ウィーンの森に思いを馳せて。芸術のヒントを探して。
こんにちは☀
こんばんは☽
お疲れ様です💨
ピアニストの姜 愛玲(かん えりょん)です。
本日は、
自然に触れる回 🦜🌲🏞
ということで…
え~〜〜?
練習の仕方とか、
上達のコツとか、
もっとタメになること書いて〜(-_-)
などと思われた方 …??
ま さ か
いらっしゃいませんよね ?
大丈夫ですかね ?😉
果てしない宇宙で、
とある青く美しい惑星
地球🌎
に、
生きとし生けるものの一類として
繁栄を遂げた
人類
それが我々
人間
ですね。
人間が創造するもの
それが
音楽
であり
芸術
地球上の「生き物」として、
自然にふれるのはとても大切なこと。
と言うより本来、切り離せないものであるはず。
私もそうですが、
現代の都市に住む人たちは
自然に触れる機会が圧倒的に少ないですよね。
理想は自然とともに生きることだと思います。
だからこそ💡
の、本日の回です。
️
【動画】ヨーロッパコマドリ「ロビン」の鳴き声〈美しくかわいいさえずり〉
昨日、朝っぱらから
我が演奏のパートナー🎻より
「ピコーン」送られて来ました動画が
こちらです。
ぼーっとしながら再生すると、
それは朝にぴったりな美しい鳥の歌。
私の気分は一気にスッキリ爽やか、
活動モードへとスイッチしたのでした☺️
↓ ↓ ↓
【動画】ウィーン郊外 ハイリゲンシュタット 初夏の朝の街歩き
2019年6月、
私たち🎹🎻は共にヨーロッパを旅しました。
美しく変わらないもの
また脆く儚いものにも沢山出会い
人とのふれあい
美味しいご飯
毎日起こるハプニングを乗り越え
泣いて笑って
最後まで何とか仲良く(?!)
無事に帰国しました。
中でも、
オーストリアはウィーン郊外
ハイリゲンシュタット
ベートーヴェンの遺書で有名な町です。
(正確には遺書とはならず、ベートーヴェンはその後生き、200年以上も後世に残る傑作を数多生み出します。)
ここを旅したときに聴いた鳥の声を
我が相方さん🎻は調べて突き止め、
今日、私に教えてくれたのです。
それがこちら。
私たちがハイリゲンシュタットを歩いた時の動画です。
↓ ↓ ↓
冒頭の動画と同じ、鳥のさえずりが聴こえます☺️
それにしてもよく突き止めたものだわ。
すごい…✨
ちなみにこの鳥は
ヨーロッパコマドリ(European robin)
と言います。
↓ ↓ ↓
ヨーロッパコマドリ(ロビン) とは
ヨーロッパで一般的な鳴禽類の一種。体長は12.5 – 14cmと小さく、雌雄同色、顔から胸が赤橙色なのが特徴。その周囲はやや青みがかった灰色に縁どられている。腹の色は白色だが脇のあたりは褐色みを帯び、頭から背にかけては灰色がかったオリーブ褐色、腰から尾はそれよりやや明るい茶褐色。翼は黒褐色で、次列風切と三列風切の外弁はオリーブみがかっている。くちばしは黒色、足は暗肉色。
だそうです。
ここまで調べて送ってくれました。☺️
季節は6月。気候・気温ともにちょうど良い時期、芸術への肥しとなる嬉しい出会いでした 🦜
ベートーヴェンも、ブラームスも、
お散歩が大好きだったといいます。
またシューマン(とその曲)と森には
深い関係がありますね。
彼は森の曲(“森の情景Op.82”)も書いています。
向こうには、
そうなかなか行けないな…
といった方に、
ほんの少しでも、
ウィーンの空気 を感じていただけましたなら幸いです。
そう言う私ですが、
この鳥の動画
3分ほどありますが、
1分ほどで再生ギブアップ…(汗
😂
でも、本当に可憐な歌声です。
生き物好きなパートナー🎻へ、
愛と感謝と敬意を込めて
ありがとう☺️💞
それでは今日も良い音楽を♪
最後までお読みいただき有難うございました。
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