【ピアノが上手い人の特徴Part2】上手い人がしているたった一つのコツそれは○○と〇〇を○る事!子供大人みんな出来るよ☺️
こんにちは☀️
こんばんは🌛
そしてお疲れ様です💨
ピアノの姜 愛玲(かん えりょん)です。
今日は昨日の記事の続き、Part 2です。
まだの方は先にこちら(前記事)をご覧いただくと、
本記事をよりお楽しみいただけるかと思います☺️
(前記事を読まずに、この記事だけでもお分かりいただけるように
書きましたので、そのまま読み進めていただいてもOKです😉)
↓ ↓ ↓
この「ピアノが上手い人の特徴」シリーズですが、
実はページビュー数、ダントツの第一位!!✨
有難い事です。
皆さまピアノ、上手になりたいですよね😉
数字はそのお気持ちの表れかと、感じております。
という事で、本日も昨日に続き必見です💡
では早速参りましょう♪
(続)ピアノが上手い人の特徴
「ピアノが上手い」って、一言で言っても
具体的にどう上手いのか、非常に幅の広いお話。
まずはここを限定したいと思います。
今日この記事で取り上げる「ピアノが上手い」とは、
昨日に引き続き
音の粒が揃う事により安定感のある演奏
といたしますね。
前回お話したコツは「打鍵を操る」でした。
音の粒が揃うことにより安定感のある演奏
を作るためにプロがやっている事は、
究極にはひとつだけと、シンプルに申しました。
それは
打鍵を操る事だと。
何故、打鍵を操る事が上手くなるコツになるのか。
それはピアノという楽器が、打楽器的な構造で発音されるから。
発音点を揃えていく事で
粒の揃った安定感のある演奏を作る
というのが前回のお話でした。
もう一つのコツは「○○を操る」ことです。
それではここからが今日の本題です。
もうひとつのコツは、
前回お話したコツとセットで存在 するものです。
二つに分けて考えるべきか悩みましたが、
私の考えの中では、
これらはひとつにまとめて捉えるべき事柄。
前回の内容と等しく重要ですが、
しかし とても忘れられやすいコツ でもあります。
聞けばハッとするし、
知れば納得のコツなんですけどね😅
私も知るまではそうでした。
それは・・・
離鍵を操る
ことです。
さあ!この答えを聞いてどんな風に思う方がいるかしら?
「???」か、
それとも
「そんなこと?!」なのか。
はたまた…?!?!
私に反応を知る術はありませんので、想像する他ありません😅
この答えを知ってピンと来た方は、この先もう
読み進める必要はありませんが、
そう、離鍵を操ることなんです。
打鍵があれば当然、離鍵がありますよね。
始まりのあとには終わりが
出会いの先には別れが
この世は諸行無常 (ちょっと違う?!
という事で、ピアノも
打鍵したら離鍵がある
という事です。
打鍵に気を使う事のできる人は
比較的多いように感じますが(当社比)、
離鍵まで考えて演奏出来ている方…
いかがでしょうか?
かんえりょんピアノレッスンでも、
離鍵のお話をすると
「そこまで考えた事はありませんでした!」
と言ったお声をいただく事もございます。
実際自分もこの離鍵をきちんと意識するようになったのは、
実はそう早い時期ではありませんでした。
打鍵の後の離鍵まで気にかけて
自分の音が聴けると、
・・・
というよりも、
自分の音をしっかり聴こうとすればする程、
打鍵や離鍵などといった動きの要素は自ずと整っていく
このように私は考えます。
結局コツを行う前の工程…演奏の根底にあるものは
聴く
なんですよね☺️
と、結局いつも口酸っぱく述べている
(読者の皆さんにはすっかり飽きられている?!)
「聴く」
に立ち返って行くという…
😅
でも、これで良いと思っています。
今日も自分のモットー・信念に帰ってくる事が出来ました◎
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