【ピアノ本番で速くなる人必見】大丈夫!本番は速くなって当然。いつも通り弾くためのたった1つの対策コッソリ伝授します😉

こんにちは☀️
オーストリア在住ピアニストのかん えりょんです。

今日はピアノの本番で起こる事の多い

とある現象…

演奏が速くなる 🎹💨

これについてお話したいと思います。

この記事に来てくださった方はおそらく

舞台で演奏する時、
いつも以上に速く弾いてしまう

速く弾きたい訳でもないのに
意図せずそうなってしまう

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

普段と全く異なるシチュエーション

もうただでさえ緊張してしまう

本番の舞台上。

ここで自分の意思に反して、
演奏のコントロールが出来ないというのは
非常に心苦しいものです。

でも、もう大丈夫。

この記事に来てくださったからには😉✨

これを読み終える頃には
対策をしっかり身につけていただける事、

筆者が保証いたします😉

それでは早速 参りましょう。

ピアノの本番で速くなる人へ

まずは本番で演奏が速くなってしまう方へ。

いわゆる「ハシる」という現象。

上がってハシっちゃったよ〜
本番かなり走ってたよね〜

なんて、音楽業界ではよく使われます。

俗によくハシる人を

走り屋🏃‍♂️💨

なんて呼んだりもします。

(イヤダ、呼ばれたくない…笑)

でもこれって、
どうして起こるのだと思いますか?

本番の緊張状態を考えると、
何となく、想像のつく方も多いと思います。

本番は速くなって当然のシチュエーション

本番で緊張状態にある人の

心と体には、

普段と比べて大きな変化が表れています。

本番前の心と体に起こる変化

これをお知りになりたい方は、
是非こちらの記事をお読みいただければと思います。
↓ ↓ ↓

今日のお話に戻りましょう。

本番でなぜ速くなるのか?

それは、
体に起こるある変化が原因と言われています。

本番前には、
身体的な反応として

心拍数が高まり
呼吸が変化する

こんなことが起こります。

そう。
この 心拍数と呼吸の変化 が、
演奏の「ハシリ」を呼び起こしているのです。

本番前の緊張状態では、
体は臨戦状態となり、
戦いのための準備をします。

身体中に血を巡らせて
俊敏に動くことが出来るよう備えます。
これが心拍数の変化ですね。

浅く回数の多い呼吸を頻繁に行う事で、
巡らせている血に酸素を送り込もうとします。
これが呼吸の変化です。

この2つの体の変化によって、
演奏に影響が出てしまう事があるのです。

本番で緊張をしない人は
滅多にいないと思いますので、

本番で演奏が速くなってしまう

これは言わば誰にでも起こりうる

当然の事

とも言える訳です。

誰でも「走り屋」になり得ますよ。
という事(笑)

その上で、速くならないためには

さぁ、当ブログのいつもの流れが
やって参りましたよ。

原因さえ分かれば
あとは対処するのみです😉

本番で速くならないために出来る事があります。

これは本当に頼りになる方法です。

絶対に裏切りません。

私も何度、これに助けられた事でしょうか。

本番と言っても色々です。

ピアノソロは勿論ですが、
とくに人と一緒に演奏する本番…
テンポが変わる事は絶対に避けねばならない

室内楽や伴奏

などの本番で、
私は必ずと言って良い程

この方法を使って対処しております。

その方法とは…

メトロノーム1択です!

はい。

メトロノームを使う

です。

これ以上でも以下でもありません。

メトロノーム一択!(笑)

この子は本当に優秀です。

人間の感覚というものが

如何に曖昧であるかを

いつも教えてくれます。

本番前に、
いつもの数字に設定した
メトロノームを鳴らして、
それに合わせて
頭の中で音楽を演奏してみます。

すると、

「遅い!!」

なぁんて感じる事があります。

そんな時は自分が感覚的に急いでいる証拠。

メトロノームのカチカチ音は
ちょっとした催眠効果もあると
思っていますので(笑)、

「落ち着いて、落ち着いて」

と 自分に言い聞かせて、
いつものテンポに慣れるようにしましょう。

そう言う私は、
比較的 感受性の強い人間だと
思っておりまして、
日々のお天気や、体調の些細な変化、
気分や、その日の出来事などにより、

練習時に聴こえて来る
楽器の音(高さ・質)や速さに、
違いを感じる事がよくあります。

普段でさえこんな調子なのに、
本番なんてもっと大きな違いが出ても
無理ないなと、思っておりまして。

これまで本番がある日は必ず、
ポータブルの薄型メトロノームを
携帯して来ました。

高校生の頃からもう20年は共に過ごしている
カード型の愛用メトロノームがこちら。
使いすぎて液晶の左上部がおかしくなって
しまってるのですが、愛着は一入。
この先もずっと一緒です☺️

もしメトロノームをお持ちでない方は、
ぜひ1機は持っておく事をオススメします。

軽量スリム・折りたたみスタンド付き
ピッチ確認も可能↓

時計付き・クリップタイプ・消音可↓

機械式 振り子メトロノームを再現した
こだわりの音。クリアな大音量も可。
(バイオリニストの私の相方愛用品。
音もダイヤルの感触も良いです。)↓

最後はこちら。
我がバイオリニストの相方の愛用品。
(これが一軍、先ほどのが二軍)
使用者の数・レビューともに高い
携帯メトロノームの「元祖」↓

ピッチチューナー機能は一見、
ピアノ奏者には不要にも思われますが、
自宅のピアノのピッチをたまに確認して、
調律の時期を判定するのに使っているって
方、ちらほら知っています。
(私は夫が調律師ということで不要。感謝。)

【まとめ】感覚に頼らず、日頃から自分のテンポを数値化しておく事

如何でしたでしょうか☺️

人の感覚って案外、曖昧なものです。

普段から自分のテンポを数値化しておく事で、
本番へのしっかりした対策になり得ます。

本番前に自分の体の状態が変化したとしても、

機械は正確です。

上手く利用して、本番特有のお悩み

サクッと

解決してしまいましょ😉

あ、これは余談ですが、
本番で多少速くなっちゃったとしても、
演奏・表現が崩れる程でない限り、

本番ならではの
スペシャルな音楽となり

それもまた 御一興

こんな風に思ったりもします💕

むしろそれこそが

本番の醍醐味

であるのでしょう。

世のピアノ弾きさんたち、
本番、楽しんで参りましょ😉

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは今日もよい音楽を🍀