【譜読みのコツ・練習の仕方・やり方・方法】みんな譜読みで悩んでいる?!
こんにちは
こんばんは
ピアノの姜 愛玲(かん えりょん)です。
今日から4連休に入りました。
昨日の東京都知事の会見の通り、
東京都民は出来るだけ外出を控えてとの要請。
私も家におりました。
大きな予定を入れず、結果的に良かった!
迷ってはいたんですけどね…
もう数ヶ月、仕事以外のプライヴェートはお預け…
時間は過ぎていくばかり。
早くこの日常が世の中に定着して、
ご飯に行ったり
旅行に行ったり
出来るようになってもらいたいものです。
勿論、手洗いや消毒、人との距離など、
するべき事は徹底した上で。
そんな今日は、日中レッスンを入れておりました。
生徒さんの熱心なご様子に、
コロナで少々プンスカしていた私のココロも
大分晴れて救われました
この仕事を、私は誇りに思います。
そして今日も仕事に救われた一日です
では、今日のテーマです。
譜読みのコツ・仕方・方法について

もうこれはですね、
ピアノを弾く方々の多くの
永遠のテーマ
ではないかと。
記事を書き始める前に
皆さんのお悩みがどんなものか知りたく、
Googleで少しキーワードをサーチいたしました。
そうすると、
すこし見ただけですが、
こんなワードたちが並びました。
↓ ↓ ↓
譜読み(スペース)カード・フラッシュカード・アプリ・ソフト

譜読みを上達させたい
そんな気持ちの現れなのかな
と、私には感じられます。
しかし、
一方でまた
こんなワードも出て来ました。
↓ ↓ ↓
譜読み(スペース)進まない・時間がかかる・疲れる・めんどくさい・自動・してくれる

時間がかかる
進まない
これは私、分かります。
疲れる
これも気持ちは想像出来るかなと、思いました。
一方で、
ちょっと微笑んでしまったのが
めんどくさい
そしてこれを通り越してとうとう
クスッとしてしまったのが、
自動
してくれる
じ…自動…???
してくれる…譜読みをしてくれる何か?
人でしょうか?
機械でしょうか?
いやAIそしてシンギュラリティーを控えた(?)
とも言うる今の時代
とくに特別でもなく、
アリなワードなのかも知れません。(えええ
いやはや
これも、
譜読みでご苦労なさる方々が少なくない
そんな証拠でもあるのかな…と
感じました次第です。
譜読みのコツとは

ひとつの事を身に付けるに
何事も一朝一夕には行かず、
譜読みに関しても例外ではない
と私は考えております。
この前提の上で、
譜読みのコツとは何か
これについて
私の考えを述べさせていただきますと、
譜読みは慣れである
トレーニングだと思って

- とにかく沢山の曲を譜読みする
- 今の自分のスキルより少し高いレベルの曲に多く触れる
- 早く読む事にこだわらず、どんなに時間が掛かっても丁寧にきちんと見る
- 考えながら譜読みする = 脳フル回転
こんなところでしょうか。
結局はこういった
地道な作業
の繰り返しなのだと思います。
日々コツコツと
積み上げて行けること
地味な作業を
来る日も来る日も
継続出来ること
これが
1番の上達法 = 譜読みを早くする方法と言えるでしょう。
そしてこれが出来た方が、
着実にスキルを身に付けるのだと思います。
なるほど。
それは分かった。
がしかし、
具体的に日々どうやって行ったらよいか
具体的な方法
これをお知りになりたい方は、
よろしければこちらをご覧ください
【ピアノ練習法】おすすめ譜読みの仕方@時間ある時編〈トレーニングとコツ〉
- ●Blog (135)
- ●YouTube (201)
- ●お知らせ (11)