【譜読みのコツ・練習の仕方・やり方・方法】みんな譜読みで悩んでいる?!
こんにちは☀️
こんばんは🌛
ピアノの姜 愛玲(かん えりょん)です。
今日から4連休に入りました。
昨日の東京都知事の会見の通り、
東京都民は出来るだけ外出を控えてとの要請。
私も家におりました。
大きな予定を入れず、結果的に良かった!💨
迷ってはいたんですけどね…
もう数ヶ月、仕事以外のプライヴェートはお預け…
時間は過ぎていくばかり。
早くこの日常が世の中に定着して、
ご飯に行ったり
旅行に行ったり
出来るようになってもらいたいものです。
勿論、手洗いや消毒、人との距離など、
するべき事は徹底した上で。
そんな今日は、日中レッスンを入れておりました。
生徒さんの熱心なご様子に、
コロナで少々プンスカしていた私のココロも
大分晴れて救われました☺️
この仕事を、私は誇りに思います。
そして今日も仕事に救われた一日です☺️☺️✨
では、今日のテーマです。
譜読みのコツ・仕方・方法について
もうこれはですね、
ピアノを弾く方々の多くの
永遠のテーマ
ではないかと。
記事を書き始める前に
皆さんのお悩みがどんなものか知りたく、
Googleで少しキーワードをサーチいたしました。
そうすると、
すこし見ただけですが、
こんなワードたちが並びました。
↓ ↓ ↓
譜読み(スペース)カード・フラッシュカード・アプリ・ソフト
譜読みを上達させたい
そんな気持ちの現れなのかな
と、私には感じられます。
しかし、
一方でまた
こんなワードも出て来ました。
↓ ↓ ↓
譜読み(スペース)進まない・時間がかかる・疲れる・めんどくさい・自動・してくれる
時間がかかる
進まない
これは私、分かります。
疲れる
これも気持ちは想像出来るかなと、思いました。
一方で、
ちょっと微笑んでしまったのが
めんどくさい
そしてこれを通り越してとうとう
クスッとしてしまったのが、
自動
してくれる
じ…自動…???
してくれる…譜読みをしてくれる何か?
人でしょうか?
機械でしょうか?
いやAIそしてシンギュラリティーを控えた(?)
とも言うる今の時代
とくに特別でもなく、
アリなワードなのかも知れません。(えええ
いやはや
これも、
譜読みでご苦労なさる方々が少なくない
そんな証拠でもあるのかな…と
感じました次第です。😅
譜読みのコツとは
ひとつの事を身に付けるに
何事も一朝一夕には行かず、
譜読みに関しても例外ではない
と私は考えております。
この前提の上で、
譜読みのコツとは何か
これについて
私の考えを述べさせていただきますと、
譜読みは慣れである
トレーニングだと思って
- とにかく沢山の曲を譜読みする
- 今の自分のスキルより少し高いレベルの曲に多く触れる
- 早く読む事にこだわらず、どんなに時間が掛かっても丁寧にきちんと見る
- 考えながら譜読みする = 脳フル回転
こんなところでしょうか。
結局はこういった
地道な作業
の繰り返しなのだと思います。
日々コツコツと
積み上げて行けること
地味な作業を
来る日も来る日も
継続出来ること
これが
1番の上達法 = 譜読みを早くする方法と言えるでしょう。
そしてこれが出来た方が、
着実にスキルを身に付けるのだと思います。
なるほど。
それは分かった。
がしかし、
具体的に日々どうやって行ったらよいか
具体的な方法
これをお知りになりたい方は、
よろしければこちらをご覧ください☺️
【ピアノ練習法】おすすめ譜読みの仕方@時間ある時編〈トレーニングとコツ〉
- ●Blog (134)
- ●YouTube (201)
- ●お知らせ (10)