【カメラ位置から料金設定まで】ピアノオンラインレッスンのやり方で気を付けている事、ポイントでご紹介します♪
こんにちは☀️
こんばんは🌛
ピアニストの姜 愛玲(かん えりょん)です。
皆さま 新年 如何お過ごしでしょうか🎍
当ブログ、
昨年は沢山の方にご覧いただきまして
誠にありがとうございました。
本年が 皆さまにおかれまして
どうか素敵なお年となりますように✨
また、
当ブログも引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます☺️💕
さて、新年早々の更新は
ピアノのオンラインレッスンについてです。
昨年2020年は
4月に緊急事態宣言が発令され、
私もピアノのレッスンを全て、
オンラインに変更するという事態に見舞われました。
それまでオンラインレッスンの経験が
全く無かった訳ではございませんが、
全てのレッスンをオンラインに切り替える
という経験は、流石にこれが初めてでした。
緊急事態宣言の解除後から、
レッスンは徐々に本来の対面式に戻って行きましたが、
現在もオンラインレッスンのまま、
継続の生徒さんもいらっしゃいます。🎹
また最近は、コロ助ウイルスさんが
再び猛威をふるっていることもあり、
いつでも準備していられるように…とも思います。
このような中で、
オンラインレッスンのやり方について
改めてまた、
何かお話する事が出来ないかしらと思い、
本日のテーマとさせていただきました。
オンラインレッスンのやり方で、
私自身が気を付けている事
生徒さんにお願いしている事
実際にカメラを置く位置や
レッスンの料金設定などについても
お話して行きますね。
それではどうぞ☺️
ピアノオンラインレッスンのやり方
※はじめに※
当内容は、
SkypeやZoomなどの音声通話アプリを使用した
双方向リアルタイム型レッスンのもの です。
動画交換型の非リアルタイム型レッスンは、
この限りではございませんので予めご了承くださいませ😌
私自身が気を付けていること
先ずは私自身が、
オンラインレッスンの際に心掛けている事です。
1️⃣言葉は「かたまり」でしゃべる。
これは生徒さんの演奏や質問にアドバイスする際、
自分が言いたい事を簡潔(コンパクト)にまとめて話す
という事です。
自分の言葉の中に無意味な「間」や、
発言が終わったのか否か分かりにくいタイミングがあると、
そこで生徒さんが返答をしてくれちゃったりして
会話アプリだと音声が切り替わってしまい、
スムーズなコミニュケーションがしにくくなる場合もあります。
オンラインレッスンにおいて
会話のキャッチボールが上手く進まないのは、
それだけ時間のロスが生じる事に他なりません。
ちょっとした食い違いで
会話が噛み合わなくなる時のもどかしさを
最小限に抑えるべく、努めています。
もう一つあります。
それは、
2️⃣質問がないか必ず確認をする。
これは対面レッスンでも必ず行うことですが、
オンラインレッスンではとくに
しっかり行うようにしています。
画面越しのレッスンだからこそ
質疑応答の時間をしっかり設け、
普段より多めにコミュニケーションを取ります。
これによって、
レッスン内容の充実はもちろんですが、
会えない生徒さんとの距離も少しでも縮まれば良いなと、
個人的にそんな願いも込もっております☺️
生徒さんにお願いしていること
お次はオンラインレッスンで
私から生徒さんにお願いしている事
これをお話いたします。
基本的には1つだけです。
それは、
1️⃣弾いてもらう時に、こちらから範囲を具体的に指定する
です。
「○小節から○○小節まで弾いてください」
だったり、
「今日は展開部から再現部のアタマまで、先ず聴かせてください」
など。
どこから弾き始めてどこで終わってもらうのか、
明確に決めて弾いていただく という事をしています。
特に重要なのが どこで弾き終わるか です。
これもオンラインレッスン特有の
やりとりのタイムラグや食い違いを可能な限り防ぐため。
やはり隣にいないため、
「今のその音のところ、言いたい事ある!」
と思って声をかけても、生徒さんに届かず、
↓
その後も同じようにこちらの声は届かず、
↓
生徒さんはそのまま黙々と最後まで弾き続ける
↓
結果レッスンの時間がなくなる
なんて事がたまに起こるのを防ぐためです。
敢えてこちらから先に
アドバイスのタイミングを提示し、
そこで演奏を止めてもらう
という方法を取らせていただいております。
カメラ位置のコツ
カメラについては、
私のYouTubeチャンネルで一目で
お分かりいただけることと思いますが、
このところ同じアングルで落ち着いております。
こんな感じ。
少し斜め上から鍵盤を見下ろす角度。
鍵盤は88鍵全てでなくても、
レッスンの曲で打鍵する部分が網羅できていれば
基本的に問題ございません。
鍵盤より大切なのは、
上半身がしっかりと見えることです。
生徒さんにはいつも、
上半身がしっかり画面に納まる角度での
カメラ設置をお願いしております。
それから私の方では、
手元をアップで見せるために
+αでもう1つ、端末を使用することもございます。
基本の角度の撮影は i Pad 、
+α手元のアップには i Phone と言った具合です。
レッスンの料金設定
オンラインレッスンのご料金等詳細につきましては、
以下最新のご案内よりご確認くださいませ。
生徒さんの声や、レッスンの様子などもご覧いただけます😊
↓
皆さんのピアノライフが、
より充実のものとなりますよう
お祈り申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました😊🍀
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