【ピアノの良い先生の探し方・選び方】優しい先生?厳しい先生?相性は?演奏力は?〈弾いてくれる先生に習いましょう。〉

こんにちは🌞
こんばんは ☽
ピアノ弾きの姜 愛玲 (かん えりょん) です。

年に一度の健康診断、
今日は婦人科系一式を終えました😊
20代の頃は2年に一度でしたが、
30になってからは毎年行くようにしています。

知り合いに37歳で乳がんになり
今は克服して元気にしているお姉さん

33歳で子宮がんになり
今はお空で見守ってくれているお友達

身近な病気であることを教えてくれます。

こうしてピアノが弾けるのも
健康な体あってこそ

保険適用だと無料ですし、
近所の婦人科クリニックさんに行ければ
ほんの30分程度で終わります。
素敵なWomanの皆さん、ぜひ検診にいきましょうね😊

では早速。

本日のテーマは
ピアノの先生の探し方について。

ピアノの先生の探し方について

ピアノを始めたいけれど、

どんな先生についたら良いのかしら?

優しい先生?
厳しい先生?

習う方の性格や
ピアノで目指すものによって
探すにも変わって来る部分はあるでしょう。

中でもひとつ、
大事にしていただきたいと思う部分があります。

毎度ながら、速攻で結論です。

現代社会の皆さんは
日々色々とお忙しいですからね(^_-)

ちゃんと弾いてみせてくれる先生に習いましょう。

手のかたち、打鍵の仕方、
その時の重みのかけ方・・・
そうして実際に空間に響いていく
音色やニュアンス・・・

他にも言いたい事は山ほどありますが、
ここはレッスンではありませんでしたね💦

これらのお手本を実際に

“弾いて” “見せて” “聴かせて”

くれる先生が良いと思います。

「当たり前でしょ」

と思われるかもしれませんが、
あまり弾いてくださらない先生、
意外と多いですよ~(^_^;)

とは言え、

ご自身の演奏としての活動は殆ど無くても、
素晴らしい指導をされる先生が沢山いらっしゃる事も事実です。
たとえば現役を引退された巨匠など✨
ちなみに私が敬愛して止まない師匠は80代半ばですが、
まだまだお弾きになられます。
他は稀なケースですね。でもあることはあります。
ですので決して一概には言えません。

ただ、一つ言えることは

生徒さんがその場で実際抱えている問題、
更に解決方法を探るには、
その場で実際自分が弾いてみることで
より一層深く理解出来
方法も探ることが出来る

という側面が多分にあるということです。

たとえ教える側が
知っている曲であっても、
そうでなくてもです。

これはもう、
かれこれ30年以上ピアノと付き合い

習う・演奏する・教える

を、ひと通り
経験させていただいた者としての

実 感

とでも申しましょうか。

生徒さんそれぞれの状態を見極め、
上手くいかない部分の原因を把握し、
的確な解決方法を見いだせる。

そんな先生が理想ですね✨

いやぁ、そう言う私も完全にまだまだですが💦

先日も生徒さんの前で
新曲の模範演奏をしましたところ

「〇〇ちゃんのほうが上手に弾けるよー!!!」

などと言われてしまった身。

(-_-;)

毎日が勉強で、
生徒さんから学ばせていただく事ばかりです。

“弾いて” “見せて” “聴かせて”

くれる先生

更には、
生徒さんと都度コミュニケーションを取りながら
レッスンを進めて行けることや、
そのための“相性”も
忘れてはならない部分かと思います。

私も日々精進です。

今日も良い音楽を。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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