【バーナムピアノテクニック1巻グループ2~8.両足ひらこう】ブログでYoutube・動画解説で練習効果UP♪

こんにちは☀️
こんばんは🌕
ピアノの姜 愛玲(かん えりょん)です。

このところ新型ウイルスの影響で、
仲間うちでは演奏会や合同レッスンの予定が
どんどん中止になっています。

“1週間後に控えたコンサートが中止になり、
お客様へのフォローはあって出演者へのフォローは皆無”
なんて事も事実としてあるようです。

本番1週間前なんて、
演奏する側にとっては
もう仕事は完了しているも同然。
本番はこれまでの自分を開放して弾くだけなので、
これではもう完全にタダ働き。
というより、
例えば飲食店でいうところの
”団体○十人分のコース料理を準備してお待ちしていたことろ
その団体の来店が当日キャンセルになり、かつキャンセル料なし“
に等しい…といっても過言ではない状態と言えるでしょう。

幸か不幸か私はこの時期演奏の仕事が入っておらず
事なきを得ておりますが、
演奏で食べている人間にとっては大打撃。

こういったことを期にではないですが、
そろそろ音楽家も
旅行代理店、宿泊施設や飲食店などと同じように
個人でも正式な契約書を交わして、
本番から逆算した時期に応じた
適切な報酬を設定すべきかと思います。
というか書いててむしろ不思議に思うくらい?!
なぜ音楽の業界にそれが殆ど見られないのか…
(このお話は音楽の教育機関の問題から始まり、それを発端としないにせよ日本のクラシック音楽の歴史、世の中と音楽家の従来の関係や一部風潮にも起因するため、機会があればいつかゆっくりと改めて…😉)

とは言え、日本の雇われ音楽家の立場はまだまだ弱く、
そう簡単には行かないのが現状です。

市場の規模や財政の事情もお察しするところです。

主催者、協賛者、お客様、出演者ほか関係者さん
それぞれの立場で
自分と人との間を美しく見て
少しずつでも改善して行ける事を願って。

難しい問題ですね。

しかし、

よい音楽をするためには
よい人間であること

素敵なお言葉。
どなたのお言葉だったか…m(_ _)m

これを胸に刻み、

私も日々、微力ながら努めて参ります。

さて。
思いついての走り書きで前置きが長くなりました。
今日もせっせと更新して参ります。

バーナムピアノテクニック1巻グループ2 8.両足ひらこう

それでは今日もよい音楽を♪
今日もご覧いただき有難うございました。

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