【一からの初心者さん・独学・大学受験にまで対応!】クラシックピアノ音楽理論のおすすめ本たち、それぞれ一挙ご紹介します😉
こんにちは☀️
こんばんは🌙
お疲れ様です💨
オーストリア在住ピアニストえりょんです。
今日のテーマはちょっと特別…😉
と言うのも、
当ブログを開設して以来
初めての内容なんですよね。
その名も、
これまでの記事の
「まとめ」
言わば「イイトコ取り✨」
とも言えますでしょうか😎
これまでの記事の中から、
今日のテーマに合わせてぴったりの物を
さらに要点的に分かりやすく
自信を持ってご紹介させていただく
そんな内容でして、
記事の数が増えたからこそ書ける内容。
日々ご覧いただいている皆様のお陰です。
ご存知の通りブログは、
読まれない記事は書きません。
(だって読まれないから…泣
読んでくださる皆様あってこその今日。
皆さまいつもありがとうございます🙇♀️💕
それでは参りましょう。
いつものように目次から、
お好きな内容にジャンプしてご覧ください。
【一からの初心者さん・独学・大学受験まで対応!】クラシックピアノ音楽理論のおすすめ本たち、一挙ご紹介します😉
- 1. 【一からの初心者さん・独学・大学受験まで対応!】クラシックピアノ音楽理論のおすすめ本たち、一挙ご紹介します😉
- 1.1. ピアノ演奏に音楽理論はいらない・必要ない?!
- 1.2. 難しい?やってメリットはあるの?!
- 2. 一からの初心者さんへ基礎を簡単にざっくり解説のオススメ本
- 2.1. 1冊でわかるポケット教養シリーズ 形式から理解するクラシック
- 2.2. 1冊でわかるポケット教養シリーズ 楽典がすいすい学べる本
- 2.3. 1冊でわかるポケット教養シリーズ 調性で読み解くクラシック
- 3. 独学の方へオススメしたい本
- 3.1. 楽典 音楽家を志す人のための
- 3.2. 1冊でわかるポケット教養シリーズ 数字と科学から読む音楽
- 4. 音大受験などの本格派さんへガチでオススメの参考書
- 4.1. 「楽典」理論と実習(音楽之友社)
- 4.2. 「総合和声」実技・分析・原理(音楽之友社)
- 5. もし本を読んでも分からない時は
ピアノ演奏に音楽理論はいらない・必要ない?!
本題に入る前にまず、
こんな疑問を解消できたら良いですよね。
人それぞれに色々な考え方があり、
音楽理論についても答えが一つでないことは
私も承知しております。
しかしご縁あって
このページを訪問してくださったからには、
私なりの考えに触れていただき、
何かの参考、とまで行かずとも
ヒントにしていただけましたら嬉しく思います。
音楽理論についての考えは過去に記事が。
よろしければご覧くださいませ。
↓ ↓ ↓
難しい?やってメリットはあるの?!
それからこちら。
タイトルは本のご紹介ですが、
音楽理論を知ることで得られるメリットを
それを学んだ側目線でお話しています。
よろしければ併せてご覧ください。
↓ ↓ ↓
一からの初心者さんへ基礎を簡単にざっくり解説のオススメ本
ここまでで音楽理論について
「ちょっと知ってみても良いかな〜☺️」
と、思ってくださった方がいらっしゃいましたら…
まずは初心者さんにご紹介したい本がございます。
先程の「和声法がさくさく理解できる本」はモチロンですが、
こんなのもございます。
↓ ↓ ↓
1冊でわかるポケット教養シリーズ 形式から理解するクラシック
商品詳細(Amazon)
https://amzn.to/437o3Cm
1冊でわかるポケット教養シリーズ 楽典がすいすい学べる本
商品詳細(Amazon)
https://amzn.to/3TlKh0a
1冊でわかるポケット教養シリーズ 調性で読み解くクラシック
商品詳細(Amazon)
https://amzn.to/433UAZY
これらは比較的やさしく、
専門用語を使う代わりに
噛み砕いた言葉や例え話で
初心者さんを
音楽理論の入り口へと誘ってくれる文庫本です。
参考書や専門書のような、
難しい言葉の羅列は全くありません。
そんな本を読み始めたら
「頭から湯気が出ちゃう〜」
「す〜ぐ眠たくなっちゃうのよね」
(ハイ私です✋)
なんて方もきっと、
気軽に楽しく読めることと思います。
少しでも気になる方は
商品の詳細だけでも見てもらえると、
イメージや意欲が湧き出るかも知れません😉
(もちろん案件ではありません。笑)
音楽に対しての捉え方・感じ方を、
きっと一段深めてくれることと思います。
独学の方へオススメしたい本
私のオススメだけですと
どうしても趣味趣向が偏りますので、
同業仲間やその周りで
「これは良い」「オススメ」
とされているものも、併せてご紹介したいと思います。
まずはこちら😉
楽典 音楽家を志す人のための
商品詳細(Amazon)
https://amzn.to/3TnFUBB
こちらは後に私がご紹介する
黄色い本「楽典」と、
内容的には同じことが学べますが、
それよりも内容が比較的わかりやすいそう。
独学で頑張りたいという方にオススメかもしれません。
薦めてくれた友人や音楽仲間が薦めるテキスト。
皆さん私よりもずっと優秀な方々です✨
ショップでの評価も高いので試す価値アリかと。
そして個人的に私が
これから読みたいと思っている本がコチラ。
↓ ↓ ↓
1冊でわかるポケット教養シリーズ 数字と科学から読む音楽
商品詳細(Amazon)
https://amzn.to/49WOm0f
同じような本ばかりご紹介してますが、
繰り返します。案件じゃありません。😅
西原稔先生は、私の大学時代の恩師。
鍵盤音楽史を教えていただきました。
西原先生の講義は毎回アツく、
先生ご自身がいつも楽しそうで大好きでした。
これは少し音楽理論を学んだ後に、
興味深くお勉強できる内容なのではと思っていて、
日本に帰国したら購入したい書籍の一つです。
音大受験などの本格派さんへガチでオススメの参考書
それではお待ちかね。(?)
本格的に音楽理論を学びたい方に
オススメの本をご紹介いたします。
本と言うよりは参考書ですね。
これをしっかり学べば、
国内の音楽大学入試はまずパス出来ます。
(演奏実技や他科目はさておき)
ピアノを教えておられる方で
音大ピアノ科を出ていない方だったり、
これから専門的に学ぶ予定の生徒さんに、
自信を持ってオススメするのが以下です。
↓ ↓ ↓
「楽典」理論と実習(音楽之友社)
商品詳細(Amazon)
https://amzn.to/3uXu2Nu
「総合和声」実技・分析・原理(音楽之友社)
商品詳細(Amazon)
https://amzn.to/3v1b60d
この2つの参考書について書いた記事がこちら。
どんな本なのか、少しでもお分かりいただけますと幸いです。
↓ ↓ ↓
もし本を読んでも分からない時は
独学で消化しきれない部分は、ぜひ一緒にお勉強しましょう。
音楽理論はオンラインレッスンでも学ぶ事ができます。
私が日本にいた頃は、
演奏は対面のレッスンで
理論などの座学はオンラインで と、
内容に応じてレッスンの形態を
分ける生徒さんもいらっしゃいました。
生徒さんそれぞれの目的に応じて、
カスタムメイドのレッスンをいたしております。
それでは今日もよい音楽を☘️
いつもご覧いただきありがとうございます☺️
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