【冬季うつは甘えじゃない】日本で真っ先には推奨されないある対策で冬季うつを即撃退✨オーストリアの冬を元気に乗り切った話

皆さんこんにちは。
オーストリア在住ピアニスト🇦🇹えりょんです。

今日は少し急ぎで記事を書いています。

それは “冬季うつ” ついて。

秋から冬にかけて出る、軽いうつ症状

・気分が落ち込んでやる気が起きない
・過食気味になり、体重が増加することも
・しっかり寝ても疲れが取れない
・疲れやすい
・不安になったりイライラする
・物事を楽しめない
・集中力の低下

など、10〜11月頃から症状が出始め、
春先の3月ごろに回復するというパターンを繰り返すことが特徴の、いわゆる“プチうつ” とも言われる症状ですが…

日照時間が短くなることが主な原因だそうですね。

もう2月も末日で春はすぐそこに。
症状のある方もみんなそろそろ治って
元気になる頃かな? と思いきや、

まだ治らない、
症状の収まらない方もいらっしゃるようです。

という事で、今日は

✅私が今年経験したヨーロッパの厳しい冬
 (日本よりは、という主観です)と、
  発症しかけた “冬季うつ” について
✅日本でまず第一には推奨されない
  アル方法で、“冬季うつ”を
  いとも簡単に即撃退した話

について書きたいと思います。

これまでも私は日本で、
冬季うつと言える程ではないにせよ、
冬が来ると低下する自身の活動量と
向き合いながら生きて来ました。
動物だって冬眠しちゃう冬だし、
ある意味仕方ない事よね〜とも思いつつ😅

でも、ヨーロッパの冬は東京の比ではナカッタ…
(個人比)

これでこんなに簡単に体調が整うのなら、
日本にいた頃の私に教えてあげたかった!!
という方法。

予定としては、次の冬に向けて
上げようかなと思っていた記事ですが、
まだどなたかのお役に立てるのであれば🍀

オーストリアの冬は寒く暗かった!

真冬のザルツブルクの山奥

去年からヨーロッパのオーストリアに移住し、
今回こちらで初めての冬を経験した私ですが、

何とこの冬 “冬季うつ” の初期症状が…😱

こちらは秋口から日照がグッと減り始め、
11月12月頃には夏と比べて
半分程度にまで落ち込みます。
おまけに曇りの日も非常に多く、
1日の中でまともな日照が2時間だけ!なんて日も。

実感としても、
暗いなと思う時間の多さ・長さに驚いていました。

そんな訳で、そしてそれにも関わらず、
日本にいた頃と同じように
とくに何もせず呑気に過ごしていた私は、
まんまと “プチうつ” の症状に
悩まされてしまったのです。

暗〜い気持ちになり全ての物事において気力低下😞

控えめに言っても最悪です😨(笑)

幸い発症直後に即、対処出来たので、
その後一度も再発せず、
元気に冬を乗り切り今に至ります。

🇦🇹在住のベテランに教わった方法で即完治✌️

では何をやったのか?!

冬季うつの初期段階で、おそらく日本では
まず推奨されないであろう とある方法で、
簡単に、そして即、冬季うつを撃退しました。

澳在住○十年の移住大先輩・日本人奥さま👩💕
に相談したところ、

「ビタミンD飲んでる?すぐ飲みな!😌」
 と教えてくれたのです。

そして私がこの冬お世話になったのがこちら。

オーストリアのドラッグストアで
普通に販売しているビタミンD3ドロップ。

たったのスポイト1滴(無味無臭)を
5日に1回飲むだけ。

忘れちゃう位カンタンです(笑)

そしてこれだけで私の冬季うつ症状は即完治。

超〜〜〜簡単、そして本当に即効です。

日本では冬季うつの症状が出ると、
「起きて朝日を数十分浴びなさい」とか
「日中太陽の下で30分ほど散歩しなさい」とか
「栄養ある食事を摂りなさい」などと
アドバイスされることが多いと思いますが、

緯度の高いヨーロッパの国では、
そもそもその日照自体がとても少ない。

また昨今は、食事で摂れる栄養素も
昔に比べて低下しているという話もあります。

なので通常日光を浴びて生成するビタミンDを、
直接摂取してしまおう。という事で、
冬季の体調管理方法としてヨーロッパでは
ごく一般的に普及しています。

ちなみにオーストリアでは、
赤ちゃんが生まれたら健やかな成長促進のために
継続して1年程ビタミンDを与えるという事もあります。

それくらいこちらでは
一般的で当たり前な方法ですが、
日本ではこの “ビタミンDを直接摂取する“ 方法、
冬季うつの症状で一番はじめに出てくる
対処法ではないような気がいたします。

日光、運動、食事…色々やった後、
それでも改善されないなら…
と勧められているように見受けます。

勿論これはとても良いプロセスだと思いますが、

在宅ワーク人口も最近ずっと増え、
また明るい内に散歩する時間など無く、
日光・栄養を気にかける暇なく
忙しく働く方も多い日本。

この方法がもう少し一般的に普及しても良いのでは、と個人的には感じます。

・・・

という事で、私がお勧めしてしまいましょう!
以下、今すぐ入手可お勧めビタミンDサプリメント。

※栄養補助食品です。用法容量を守って正しくお使いください。

スグに手に入るおすすめ📦

ビタミンDの含有量等により価格が変わりますが、

今回は、実際私が飲んで効果を得られた
🇦🇹店員さんのオススメ
含有量 5日に1滴 5,000 I.E.(125μg)を基準に
お勧めしたいと思います。

摂取量(頻度)は、
ご自身の体調に合わせて調節してくださいね。

日本のドラッグストア等の店舗ですと、
このレベルの高含有ビタミンDは
種類が少ないようですので、
(私の母曰く、都内近所のドラッグストアには無かったそう)

よろしければ、以下参考になさってみてください。

【Superior Source】ビタミン D3 インスタントディゾルブ 100錠剤

D含有量、評価ともに高いです。

【California Gold Nutrition】ビタミンD3 125mcg(5,000IU)魚ゼラチンソフトジェル360粒

コスパで選ぶならこちらでしょうか。
D含有量、粒量ともに満足の量。

【Health Thru Nutrition】ビタミン D3 2000 Iu、365 ソフトジェル、大豆なし、天然 ビタミンD

含有量は今私が飲んでいる物の半分以下ですが、
レビューが高くリスクを感じずgoodですね。

【Nutricost】ビタミンK2(100mcg)+ ビタミンD3(5000IU)120ソフトカプセル、非GMO、グルテンフリー

こちらも含有量高く、K2も入っていてお勧め。
今ならアマゾンポイント2倍付くそうです。

【Vitafusion】Vitamin D3 Gummy Vitamins, Assorted Flavors, 150 Count (Packaging & Flavors May Vary) by Vitafusion

こちらはピーチ味のグミタイプ。
評価が高く、おやつ感覚で摂取できるかな。
含有量も2,000μg。私これも欲しいかも。(おやつ好き)

【DOUGLAS】ビタミンD(100粒)活性型ビタミンD

キリがないのでこれで終わりにしますね。
今私が買うならコレかな。
少し高いけど、飲む頻度と安心・安全
そして健康を買うと考えれば安いと思えます。

用法・用量を守って正しく服用しよう

栄養補助食品(サプリメント)とは言え、
ビタミンDはビタミンCと違い、
体内に蓄積されていくものです。

取りすぎには気をつけてくださいね。

うまく使って、春まであと少し、
元気に乗り切って行きたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは今日も、よい音楽を🍀