【成功保証】これさえ読めばもう本番は怖くない!ピアノの本番に強くなる最強オススメ本♪ご紹介します。本当は内緒にしたい🤫
こんにちは☀️
こんばんは🌛
ピアニストの姜 愛玲(かん えりょん)です。
本日は
ピアノの本番対策にモッテコイの
オススメ書籍をご紹介させていただきます。
こちらは業界では
本っっっ当〜〜〜に
有名な本でして、
多分プレイヤーの方は
殆ど読んでいるんじゃないかな?
と言えるほど、
少なくとも私の周りは
もう皆さん読んでます!✌️
もしココにいらした皆さまの中で、
- 本番が怖い、失敗が怖い
- 本番に強くなりたい
- 手が震える、指が動かなくなる
- 集中力がない
- 暗譜が怖い、忘れる
- 演奏が速くなる
- メンタル的な練習方法を知りたい
- 食べ物やストレッチについても知りたい
こんなお悩みを持つ方がいらしたら、
是非とも読んでいただきたい☺️
そんな超オススメ本がこちらです。
(本当に凄いので教えたく無くなっちゃう程の内容でした。私にとっては☺️)
本番に強くなる!演奏者の必勝メンタルトレーニング
〔著〕ドン・グリーン
〔訳〕岩木貴子
〔監訳〕辻秀一(スポーツドクター)
著者のドン・グリーンさんは
オーディションのための米国有数のコーチ。
米国陸軍士官学校を卒業後、陸軍の特殊部隊や
グリーン・ベレーの隊員となり、
その後スポーツ心理学の博士号を取得し、
極度のプレッシャーの中で最善を尽くすための
メンタルコントロールの手法を生み出します。
オリンピックの飛び込みチーム
メトロポリタン歌劇場管弦楽団
ニューヨーク・フィルハーモニック
シカゴ・リリック・オペラ
セントルイス交響楽団などで
メンタルトレーニングに携わっておられます。
また、
ジュリアード音楽院や
ニューワールドシンフォニーで
指導を行っておられます。
著作はこの本の他に、
「プレッシャーに打ち勝つ 7つの方程式」
「ジュリアードが実践している 演奏者の必勝メンタルトレーニング」 が。
著者のご経歴から、
本番の緊張を力に変え、
数々の演奏家を
オーディション合格へと導いた
そのメソッドを、
学ぶ事が出来ます。
ここで、本の目次を抜粋で見てみましょう。
第1章 演奏の前に
強みと弱みを把握するパフォーマンスアンケート
あなたのベンチマーク「ビフォア」を録音する
スポットライトを浴びてストレスの作用を学ぶ
第2章 7つのスキル
オプティマルパフォーマンスに必要な7つの基礎スキル
「意欲」
「平常心」
「思考習慣」
「感情マネジメント」
「注意力」
「精神統一」
「回復力」
第3章 実践編上級トレーニング
二本目の録音テープを作成する
目標を定める
シミュレーション・トレーニング
センタリング・アップのやり方を学ぶ
ゆとりを身につける
勇気を鍛える
第4章 本番へのカウントダウン
大きなイベントに備えよう
カレンダーとイベント予定
ここまでスクロールしていただき有難うございますm(_ _)m
(目次を作成するために、
どうしてもこの様にタイトルを並べて
書く必要がございます。
長々スクロール有難うございました!☺️✨)
私自身、これを読了し
多大な学びを得る事が出来ました。
というよりも、本番について
これまで漠然と感じていた事や、
何となく思っていた事が
確信に変わり、
具体的な結果に向けて行動が出来る様になりました。
これは大きな成果でした。
中でもこの本の中で個人的に
実践へと大きく役立ったのが、
7つのスキル
と
本番へのカウントダウン。
7つのスキルの章では、
シチュエーション毎のエネルギーレベルの保ち方や
リスクについての考え方
フォーカス(集中)の強度や所在、持続について
本番へのカウントダウンの章では、
本番20日前から1日毎にカウントダウンする中で
日々行うべき事柄の例を具体的に知る事が出来ました。
私がこれを読み本番対策を学んだのは、
数年前のとある演奏会を控えた期間中です。
大切な本番、絶対にハズ⚡️せない。
1回ポッキリの大勝負(?)を前に、
大変お世話になった1冊です。
お陰様でその本番は、
納得のいくステージにする事が出来ました。
そんなこんなで
タイトルにもございます通り、
成功保証付き
と私は自信を持って言えます。ハイ。
心からオススメする本ですので、
本番対策でお悩みの方のお目に留まり、
一人でも多くの方に読んでいただけましたら幸いです。
本番対策については他にも記事がございます。
ご興味ございましたら併せてご覧くださいませ。
↓ ↓ ↓
最後までお読みいただき有難うございました。
それでは今日もよい音楽を☺️
- ●Blog (134)
- ●YouTube (201)
- ●お知らせ (10)