【他人と比べない!】自分は自分・私は私😉それなら過去の自分と比べる事。よい音楽や練習…人生に活きる考え方。
こんにちは☀️
こんばんは🌙
そしてお疲れ様です💨
ピアニストの姜 愛玲(かん えりょん)です。
今日のお話はタイトルの通り、
他人と自分を比べることについてです。
皆さんは、人と自分を比べて落ち込んだり、
悩んだりした経験はございますか?
私はあります。
何度もあります!!(笑)
「あの人どうしてあんなにピアノが上手いんだろう」
「あの人どうしてあんなに〇〇なんだろうか」
こんな風に思い続けて生きて来ました。(笑笑)
え、そんな人間にこのテーマが語れるの?!?!
ですよね、
そう思われますよね・・・
が、しか〜〜〜し!!!
こう思い続けて、
それでも最近ようやく、
少しづつですが克服しつつあるからこそ…
というより
上手く付き合えるようになりつつあるからこそ、
そんな今、書こうと思うのです。
そう、言葉はそっくりそのまま
自分に返ってくる
ので😉
では参りましょう!
少しでも、
どなたかのお役に立つ事が出来ますように☺️💕
他人と比べない方がよいのはナゼ?

そもそもどうして、
他人と自分を比べない方が良いのでしょう?
私的結論としては「2つ」。
1️⃣つは、
キリが無いから。
上には上がいるし、
下をみてもこれは同じです。
世界は広いし比較に限りは無いので、
自分的にこれは「無意味」と結論付けた
ということです。
2️⃣つ目は、
意識を他人に
向けてる状態が勿体ないから。
自分自身の命を生きているというのに、
他人に目線を向けているという状態そのものが、
時間の無駄だと気づいたからです。
勿論人を見ること自体は構わないと思います。
人間は社会的な生き物。
人と人との関係性の中で生きていますし、
そしてそれは欠かせないものです。
しかし、
それを自分と比較する事に繋げてしまうのは
時間が勿体ないなと、思うのです。
それをするなら
他にもっとやるべき事があるのでは…と。
意識や目線は自分自身に向けよう!と😉
どうすれば人と比べないでいられるの?方法は?

「そうは言っても
なかなか比べる事をやめられません」
「他の人がどうしても気になってしまいます」
となりますよね。
ではどうすれば、
他人と自分を比べずにいられるのでしょうか。
これは先ず、
こうなってしまう原因を
見つけ出す必要がありますよね。
過去、比較のプロ✨ であった
私の個人的意見を申し上げますと、
(プロと自慢するトコロではヌァい)
原因は、
自分に自信が無いから
では無いでしょうか?
私はそうでした。
ですのでココと向き合う事。
これが真っ先にやるべき事かと思います。
自分を信じる
それが自信
それは即ち、
自らが自分自身を受け入れること
これが出来れば、
もうこれから他人と比べてアレコレ
考え悩む日々とはサヨナラ出来るでしょう。
「比べない」がテーマの名言、沢山あるよ!

さて。そうは言っても
自分に自信を持ち、
自らが自分自身を受け入れる
これが出来れば苦労はありませんよね。
これが難しいから皆、悩むのですよね。
無理とか、難しいと思う気持ち、よくわかります。
そんな訳で、
力や勇気をくれる偉人の名言を
幾つかご紹介してみたいと思います。
少しググってみたところ沢山出て来ましたよ。
今日はその中から、
私の心に特に響いた言葉たちを
ご紹介いたしますね😉
松下幸之助
自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。そこに自分の自信があり、誇りがある。
ビル・ゲイツ
自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だ。
ラポック(探検家)
他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし去年の自分より、今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
セネカ(哲学者)
自分で自分の事をどう思うか。それは他人からどう思われるかよりも、はるかに重要である。
ラッセル(哲学者)
他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。
ゲッターズ飯田
自分に調度いい人生のサイズってものがあるから、他人と比べても意味がない。自分は自分でいい。自分のサイズにあった幸せを探して受け止めていけばいい。
ジョン・ミルトン
心は天国を作り出すことも、地獄を作り出すこともできる。
ヘンリー・キッシンジャー
自分の全てを受け入れるのだ。何もかもを。自分は自分。そこに始まり、そこに終わる。
どうですか?
ちょっぴり勇気が湧いて来ませんか?
私がとくに好きなのはラポックさんの言葉です。
比べるなら、過去の自分と比べましょうよ😉
まとめ 自分に自信を持とう。でもそれってどういう事?

自分に自信があると
はっきり言える人なんて、
そう多くはないと思います。
そして言い切ってしまう事って、
ある意味とても危険でさえあるなと…
完全でもないし、完璧でもないし、
良いところも直したいところ変えたいところも
沢山ある自分だけど、
でも
そんな自分自体を
まるッと全て受け入れること
コツと言えるものがあるならばそんなトコロでしょうか☺️
過去、本番の緊張対策の記事 でも触れていますが、
↓ ↓ ↓
自分を受け入れた人から
自信を手にして行く
のかもしれませんね。
演奏にしても、練習にしても、
いつでも他ではなく
自分自身と向き合って
取り組み続けて行きたいものですね。
明日はグッと暖かくなるそうです。
春の訪れまで
まだまだ何やら心配事のある日々ですが、
皆さまどうか健康に乗り切りましょうね。
私の周り、
仲間内での最近の連絡時の合言葉(?)は、
健康でいよう!
とにかくこればかりです。(大真面目
皆様も、ご自愛を…☺️💕
それでは明日もよい音楽を。
いつもご覧いただきありがとうございます。
かんえりょんピアノ個人レッスンでは、
音楽的感性を無理なく自然に
「音」として表現するための
基本的な体の使いかた・奏法、
感性を育みそれを理論で紐解きながら
説得力をもって伝わる演奏をするための
根本的な指導をさせていただいております。
私は2022年6月〜オーストリアに住んでいます。
(カンガルーとコアラの国ではなく
音楽の都・ウィーンの方です🤗)
日本からや、遠方の生徒さんは
オンラインレッスンを承ります。
小学生〜80歳代まで、
初心者〜音大・コンクール志望者さんまで、
お陰様で有難くご好評いただいております。
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