【楽譜の読み方・弾き方を知って解釈を深めよう!】①レガートの弾き方

こんにちは☀️
こんばんは🌛
ピアノの姜 愛玲(かん えりょん)です。

今朝は珍しく5時前に目が覚めました。
おばあちゃんかいっ
という事でブログをカキカキしたいと思います☺️
今日も働いて行きますよ〜♪

さて。
本日から新しいコーナーを始めたいと思います。
現在進行中のコーナーも引き続き更新いたしますので、
どうぞお楽しみに☺️

それでは いざ!!

【楽譜の読み方・弾き方を知って解釈を深めよう!】①レガートについて

F.Chopinのノクターンの譜面。最も卓越したレガート奏法が求められる曲集のひとつです。

第1回目はレガートです。

レガートとは、音楽のアーティキュレーションのひとつ。
ある声部で連続する2つの音を、途切れさせずに滑らかにつなげて演奏することを言います。

楽譜では音符を弧線 “ ⌒ ” で結ぶ記号で記されたり、
“legato”とイタリア語で直接書かれたりします。

今日はこの「レガート」の基本についてお話したいと思います。

基本中の基本💡ですので、今日から直ぐに実践してみましょう😉🎹

レガート

ピアノの音は鳴らした瞬間に一番強く響きますが、
その後は段々と弱くなり消えて行ってしまいます。
ですのでレガートで弾こうとするときには、
それなりの工夫が必要になります。

単純な旋律で考えてみましょう。

味のある(?!)手書きにしてみました。

この旋律(ドレミファソ)を、レガートで弾いてみます。
2番目のレを打鍵するとき、まだ前のドを弾いた指は残しておきます。
ドとレ、2つの音が重なって同時に聴こえる瞬間があるということです。

しかし「ド」と「レ」を同じ音量で弾いてしまっては、
ぶつぶつと切れた
「あ、い、う、え、お、」と喋るような、
音ひとつひとつが粒立った、横の繋がりが少ないものになります。

図(?)にするとこんな感じ。

またしても手書き!

「あいうえお」と滑らかな発音をするときのようにピアノで弾くには、

音を重ねていくと同時に
そこに微妙な音量の差をつけ、
旋律に膨らみや萎みをつける
ことで
レガートにすることが出来ます。

かなり単純に言ってしまえば、音と音の間に
クレッシェンド(cresc.)やデクレッシェンド(decresc.)を
かけるという事になりますね。

こんな感じです。

クレッシェンド(cresc.)バージョンを書いてみました!

音と音の重なりが、黒い長方形■の部分。

もっと纏わりつくような、ねっとりと濃厚な旋律にしたい時なんかには、
この音と音の間の重なり(■)をさらに長くとるのです。

こんな風に、レガートの度合い・効きを調整します。

レガートの基本は、音の重ね方とその時の音量の変化

かなりざっくり、
出来るだけ多くの方に伝えることを意識した言葉選びで書かせていただきました。

作曲家が何を求めてそこにレガートを書いたのか

これを読み取り、

どのように演奏すればそれを実現出来るのかを

考えて行かねばなりませんね。

今日のお話、そのためのヒントに
していただけましたら幸いです☺️

そして、タイトルのとおり、
今日から早速このレガート、練習していただけましたら
これほど嬉しい事はございません。

それでは今日も良い音楽を。
いつもご覧いただきありがとうございます。

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