【自分の頭で考えよう】本当にそうか、本当にそうなのか?自分の頭で考える力の大切さ。習慣付けて練習・勉強・仕事に役立てよう

こんにちは☀️
こんばんは🌛
ピアノの姜 愛玲(かん えりょん)です。

すこしずつ、
夏らしい陽気になってきた気がしますが、
まだまだ雨は降るのでしょうか😉

さて。
本日のお話は、考え方について。

こちらは以前書いた考え方についての記事です。
↓ ↓ ↓

こちらの記事、
比較的ビューがついておりまして

ありがとうございます☺️

お読みいただけているようですので、
今回はこの第二弾として
書かせていただきたいと思います。

本日のお話のポイントは

疑ってみることと

能動的になること

です☺️

自分の頭で考えること

自分の頭で考えることが
いかに大事か – 大切かという
話なのですが、

これはもう

自分の養分になる

ということと、

自らの経験に勝るほどの深い確信はない

という2点に尽きるかと思います。

本当にそうか? 本当にそうなのか? と自問する

ここからさらに深堀りをしましょう。

例えば学びについて。

情報洪水の現代において

ちょっとしたことであれば
すぐに調べて知識を得ることが出来ます。

そんな中

それは本当に自分の実になる情報なのか

真に有益なのか

今本当に必要なものなのか

その方法が自分にとって最良なのか

正しい観点から思考を続けて
方向性を見失わないよう

常に自問することが大切です。

私自身、Youtubeに動画を上げております中
作業中 ”関連コンテンツ“ として
他の色々な動画が紹介されてきます。
タイトルの画像やテロップなどで一瞬目を惹かれて
視聴させていただくことも少なくないのですが、

そのいくつかの動画の中には
内容(中身)を感じられないものが沢山あると感じるのも事実です。
あくまで私自身が内容を感じられないということです。
他の方にとっては有益かもしれず、そこはわかりません。

※この部分は、動画を上げる自分自身にも戒めたいと思います。必要としていただける方のことを考えて☺️

もっとも、Youtubeのサイトポリシーを考えたとき
これは当然と言えば当然ですし、

内容が感じられない動画が良くないと申している訳でもありません。

良い・悪いの話ではなく

【自分の頭で考えよう】という
本日のテーマにおいてのお話と
ご承知おきくださいませ☺️

それは自分の養分となりうるのか
そこに価値はあるのか
今それを取り入れるべきなのか
その方法で果たして本当によいのか

こんな風に

「本当にそうなのか?」と

自分自身の問題として取り入れて
一度立ち止まって考える。

これが出来るか出来ないかで、
時間の使い方 – もっと言えば
人生においての回り道がグッと減ると思います。

受け身の態勢から自発の態勢へ

積極的に、能動的に考える

これを意識的にして行きたいものです。

情報や教えられたことを
鵜呑みにして行動するのは
思考停止状態と言えますね。

思考停止は現状維持どころか後退です。

情報を与えてくれた方
教えをくれた方

この方たちにとっての “良いもの” を

自分にとっての “良いもの”に変換 して
取り入れられるよう、心がけたいですね☺️

学びがより生き、自分のものとなる

自分のことは自分が一番よく分からない

なんて言いますよね。

だからこそ、
考えることをいつも忘れずにしたいものです。

自分を知って
自分のやり方を探して
見つけて

試していく中で考えて
必要があれば変えていく

このサイクルを上手に回しましょう。

最後に – 行動することを忘れずに

しっかり思考できたら、
あとは行動のみです☺️

頭の中でグルグルグルグル
考えるだけ考えても
何も行動を起こさなければ、

せっかくの思考も無意味になります。

行動のための思考

考えたらやってみる

やっていく中でまた考えて

必要があれば都度変えていく

これが大切。

そしてこの経験をしっかり
自分のものとして積み上げましょう☺️

よろしければこちらの記事もご参考に。
↓ ↓ ↓

いつもお読みいただきありがとうございます。
今日も良い音楽を☺️

●Blog
ピアノの演奏会・発表会でやるとNGなあることについて。貴方は大丈夫ですか?ドレス(服装)や髪型よりよっぽど大事☺️
●Blog
【ピアノWebレッスン】増えています。色々やってみてレビューを書きました♪
●Blog
【簡単!】ピアノのペダルの踏み方・誰でもスグ出来るタイミングとコツ
●Blog
【現役先生が答えるピアノお悩み相談】せっかく弾けたのにすぐ弾けなくなる・忘れるのはなぜ ?子供大人 初心者みんな必見☺️
●Blog
【こんな生徒さんは伸びる!】ピアノの上達がはやい人の特徴4つ。
●Blog
【ピアノが上手い人の特徴】練習の仕方から違う!?練習方法のコツをマネてみよう♪